【語学講座】ケチュア語初級Ⅱ(CEFR PreA1~A1)
【講座紹介動画】
この動画は春期間の初級Ⅰの動画です。ケチュア語とはどのような言語なのかを紹介しておりますので、ご参考にしてください。なお、秋の講座内容は紹介動画の説明とは異なります。秋の講座内容はホームページの講座詳細をご確認ください。
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【言語の紹介】
この講座では、「ケチュア語」と呼ばれる南米アンデス地域の言語を学びます。この言語はインカ帝国の時代から続く、アンデス地域の先住民社会においてはリンガ・フランカと言える言語です。
【講座の目的】
この講座では、旅行者として現地のケチュア語話者と簡単なコミュニケーションができる程度の語学能力を身に着けることを目的とします。副次的な目的として、言語学的な視点でのケチュア語の特徴やアンデスの文化・社会にも触れ、幅広い視点からケチュア語をめぐる教養を提示します。
【講座内容】
ラテンアメリカ研究においては、研究の道具のみならず、研究の対象としてもスペイン語・ポルトガル語以外の特定地域の言語(いわゆる先住民言語)の重要性が高まっています。
この講座では、こうしたアンデス先住民言語の1つであるケチュア語を主に取り上げ、その文法の基礎を学ぶことをメインテーマとします。具体的には、旅行者としてケチュア語話者と簡単なコミュニケーションが取れ、簡潔な文章であれば辞書を引きながら概略的な意味を読み取ることができる程度の語学能力を目指します。ケチュア語は地方によるバリエーションが豊富な言語ですが、この授業ではペルー南部で使用されるアヤクーチョ・ケチュア語(アヤクーチョ方言)を中心に扱います。
この講座では基礎的な語学能力の習得を目指しつつ、言語学で用いられる基礎的な概念や用語を導入・解説し、日本語・英語・第二外国語など他の言語と比較可能な形で、文法を体系的に習得することを目指します。さらに、この授業では語学としてケチュア語を学ぶだけでなく、文芸や音楽など、ケチュア語を取り巻く文化や社会・歴史の話題にも触れ、アンデス地域研究の素地となる教養も培います。
講義は前半に講義形式で文法を解説し、後半に練習問題を用いた実践および文化的トピックの紹介を行う形で進めます。予復習は必須ではありませんが、毎回の講義は前回までの内容を全体に進めるため、必要に応じて復習や不明点の質問をしていただければと思います。
なお、参考文献や辞書の参照にあたってはスペイン語の知識があることが望ましいですが、講義の内容を理解するにあたってスペイン語の知識は必要ありません(必要な場合は適宜解説します)。
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 東京外国語大学
- 定員数
- 25名
- 費用
- 25,000円
- 申込期日
- 8/5(火)10:00~8/31(日)23:59
- 問い合わせ
- tufs-openacademy@tufs.ac.jp平日9:00~17:00
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 初級者
- 関連する資格、職業等
備考
【受講案内】
https://tufsoa.jp/how