2025年10月6日(月)〜2025年12月15日(月)
【オンライン】西洋美術史特論 (イタリア・ルネサンスの美術家たち-初期ルネサンス編)
西洋美術史特論では、西洋美術のさまざまなトピックを深く掘り下げていきます。
西洋美術の精華、イタリア・ルネサンス。今期は、15世紀、フィレンツェを中心に花ひらく初期ルネサンスの美術を取り上げます。
自然を模倣し、古代芸術を再生するルネサンスの気運も高まってきた15世紀後半にもフィレンツェにはたくさんの美術家が登場します。盛期ルネサンスの三大巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの師匠であったヴェロッキオやペルジーノ、ギルランダイオ。システィーナ礼拝堂の壁画制作に関わった画家たちもこの時期に活動しています。
しかしそのフィレンツェも激動の政治状況の中、ついに初期ルネサンスの都としての役割を終えていきます。花の都フィレンツェが最も輝いた時代をご一緒に旅していきましょう。
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 東京都立大学
- 定員数
- 20名
- 費用
- 15100円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3288-1050平日9:00~17:30
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
備考
なし