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2025年11月28日(金)〜2025年12月19日(金)

西洋から見たチベットその2 19世紀カトリック宣教師ユックとガペー

芸術・アート
対面講座

19世紀半ばにヨーロッパからやって来た西洋人の目に「チベット」はどのように映ったのでしょうか。当時のチベットは鎖国状態にあったにもかかわらず、カトリック宣教師ユックとガペーはなぜラサまでたどり着くことができたのでしょうか––そこには東アジア・内陸アジアの国際関係が大きく影響していました。彼らの旅行記『韃靼・西蔵・支那旅行記』をもとに、19世紀のチベットをめぐる国際関係およびチベットの文化を紐解いていきましょう。

開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学
定員数
15名
費用
10100円
申込期日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
現役世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

備考

※教材はプリントを配布します。
※2019年冬期講座と一部内容が重複します。
※参考図書:ユック著、後藤富男・川上芳信訳『韃靼・西蔵・支那旅行記』原書房(絶版)

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