2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)
【アーカイブ】古墳時代の最前線 ―馬見丘陵周辺の古墳―
奈良盆地の西側に南北に横たわる馬見丘陵およびその周辺には、総数250基を超える古墳が築造されています。それらは馬見古墳群と総称され、おおまかに北群・中央群・南群というまとまりがあり、それぞれに墳丘長200m超規模の大型古墳が存在します。また、前方後円墳、前方後方墳、帆立貝式古墳、大型円墳など墳丘形態も様々です。馬見古墳群内の古墳は、史跡整備に伴う学術調査が実施されたものが多くあり、本講座ではその調査内容と学術的意義について解説します。
また、開発に伴う事前調査で確認され、古墳群の重要性から国史跡に指定された上牧久渡古墳群の調査成果についても紹介します。
配信期間:2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火)
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- なし
- 費用
- 5,500円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
備考
教養・文化