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2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)

【アーカイブ】1945年:登戸研究所の「本土決戦」準備

歴史・哲学
オンデマンド講座

陸軍登戸研究所は、「本土決戦」準備のために1945年4月に長野県に疎開・移転します。長野県の南部・伊那地方には、登戸研究所の本部と「本土決戦」で使用するための遊撃戦(ゲリラ戦)部隊用の破壊・殺傷・放火兵器の開発・製造にあたる第二科・第四科が移転しました。また、北西部・安曇野地方には、「く号」兵器の開発にあたる第一科が移転しました。今回の講座では、(1) 登戸研究所の移転先としてなぜ長野県が選ばれたのか、(2)陸軍中野学校との関係、(3)遊撃戦部隊が使用する特殊な兵器とはどのようなものであったのか、(4)「本土決戦」では多くの一般国民を動員してどのような「遊撃戦」が想定されていたのかを明らかにします。
配信期間:2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火)

開催日
場所
オンライン
主催者
明治大学
定員数
なし
費用
3,300円
申込期日
問い合わせ
03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
対象世代
現役世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

備考

教養・文化

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