2025年11月18日（火）
【ハイブリッド/オンライン】 「鎖国」日本と交流のあった国―中国（明・清）
歴史・哲学
オンライン講座
「鎖国」時代を通じ、長崎に中国船が来航して日中貿易が行われていたことはよく知られている。しかし、なぜ中国船の来航が許されていたのか、どのような品物が取引され、その取引はどのように行われていたのか、中国人との交流はどのように行われていたのか、などの具体的なことは一般的にはあまりよく知られていない。
本講座では、明復興運動の日本との関わり、長崎奉行・長崎会所・唐通詞・唐人屋敷・黄檗文化などについての解説を通して、また、朱舜水や隠元などの来日中国人についての解説を通して、「鎖国」時代の日中交流の実際と概要をわかりやすくお話しできればと考えている。
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 90名
- 費用
- 2,200円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30～19:00土曜10:30～15:30
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
備考
教養・文化
