2026年5月13日(水)〜2026年6月24日(水)
感情を歴史する-感情史研究の現代的意義と可能性-(上智地球市民講座)
講師:文学部 史学科 准教授 森田 直子
現代社会においては「感情」が大きな役割を果たしています。それは、政治への「怒り」の感情が選挙の際に力になったり、エンパシー(共感力)や心の知能指数(EQ, emotional quotient)の育成が重要だ、と言われたりすることのなかにも見て取れるのではないでしょうか。現代の歴史学においても「感情」は関心を集めており、例えばジェンダーにフォーカスする歴史研究がジェンダー史と呼ばれるのと同様、「感情史」と呼ばれるアプローチが注目されています。
本講義では、感情史が登場した歴史的背景をひもときながら、私たちが感情とみなすものの歴史性を明らかにする一方で、感情史とはどのようなものでありうるのか、そこにいかなる可能性(限界も含む)が見出せるのかといった問いを、具体的な事例をもとに受講者とともに考えます。
※2025年度春学期とほぼ同一内容となります。
〈関連キーワード〉
①歴史学 ②西洋史 ③感情史 ④ジェンダー史 ⑤ドイツ史
〈講座をおすすめしたい方〉
①歴史学の新しいアプローチに興味がある方
②人間の感情に歴史的に向き合いたい方
③感情史について話を聞いてみたい方
〈受講することで学べること・得られること〉
①感情の歴史性について考えることが出来るようになる
②感情史について知識を得られる
③歴史学の新しい動向について理解できる
- 開催日
-
- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 上智大学
- 定員数
- 35名
- 費用
- 一般受講者:13000円高校生以下:11000円上智関係者:11000円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3238-3552平日午前9時~午後5時
- 対象世代
- 学習レベル
- 初級者
- 関連する資格、職業等
- 設定なし
備考
開講講座の詳細、申込区分ごとの受講料、受講規約等については、主催校(上智地球市民講座)の申込サイトにてご確認ください。
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