2026年4月17日(金)
【対面/見逃し配信付】昔話と記紀神話
「むかしむかし、あるところに」という語りからはじまる昔話は、いつ、どこで、誰に起こった出来事なのかわからない匿名性を持っています。そもそも「むかし」とは「向か時」の意、「今」と向かい合っている「時間」のことであれば、現在とは繋がっていない非現実的な物語だと考えられがちです。しかし、実際にはその匿名性ゆえに、誰にでもあてはる普遍性があり、そこに日本人の深層心理を見出すことも可能です。
今回とりあげる昔話「浦島太郎」には、その原型とされる具体的な伝承が『丹後国風土記』逸文に残されており、さらにその源流に海神の宮を訪れた山幸彦の神話があります。そのような「海神宮訪問譚―浦嶋子伝承―浦島太郎」という異界訪問譚の系譜をたどりながら、昔話が語る龍宮世界について考えてみたいと思います。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 30名
- 費用
- 3630円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
- なし
備考
教養・文化


