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2026年5月19日(火)〜2026年6月23日(火)

伝統産業と革新-地域に根ざすアントレプレナーシップとオープンイノベーション-(上智地球市民講座)

起業・イノベーション
経営
芸術・アート
伝統文化
対面講座

講師:名誉教授 山田 幸三

日本には、織物、漆器、醸造、染色、陶磁器、和紙のように、地域の歴史や文化を色濃く反映して固有の技術や技能が継承され、数百年にわたって産地を形成している伝統産業の産地が数多くあります。伝統工芸品産地(伝統産地)では、売上高、出荷額が低下し、厳しい経営環境に陥った例は珍しくありません。その環境の中で生き残るには、産地内の事業者間の競争とともに産地間の激しい競争に勝ち抜かなければなりません。
伝統産地は、ただ古くから継承してきたものを伝えるだけで長く生き残ってきたわけではありません。伝統を活かした新製品開発、第二創業と呼ばれる事業構成の大幅な組み替えや新事業創造のケースも見られます。長く受け継ぐ伝統工芸技術や技能を活かし、現代的な価値の創造に挑戦する事業者は、伝統を継承する中で何らかの新機軸を打ち出して新たな市場を開拓しようと試みています。それには既存の枠組みやその延長線上の発想ではなく、リスクを厭わず挑戦してイノベーションを実現し、新しい価値を社会に提案するアントレプレナーシップ(企業家活動)が求められています。
この講座では、日本を代表する伝統工芸品である有田焼と山中漆器を対象とし、伝統技術や技能に支えられて長く生き残ってきた産地の新製品開発と課題について、経営学の視点から考えます。

〈関連キーワード〉
①伝統産業 ②アントレプレナーシップ ③オープンイノベーション
④地域の歴史・文化 ⑤経営学

〈講座をおすすめしたい方〉
①伝統産業に興味のある方
②具体例を交えて経営学を学びたい方
③アントレプレナーシップやオープンイノベーションに興味のある方

〈受講することで学べること・得られること〉
➀伝統産業の新製品開発プロセスについて理解できる
➁伝統産業のアントレプレナーシップを捉える新しい視点を得られる
➂伝統産業の革新の事例を知ることができる

開催日
場所
千代田区
主催者
上智大学
定員数
40名
費用
一般受講者:13000円高校生以下:11000円上智関係者:11000円
申込期日
問い合わせ
03-3238-3552平日午前9時~午後5時
対象世代
学習レベル
初級者
関連する資格、職業等
設定なし
受講した

備考

開講講座の詳細、申込区分ごとの受講料、受講規約等については、主催校(上智地球市民講座)の申込サイトにてご確認ください。
※『申込ページはこちら』ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。

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