2026年4月25日(土)
終戦80年に考える世界遺産と平和構築(上智地球市民講座)
講師:ユネスコ世界遺産条約局 専門官 林 菜央
1972年、ユネスコ加盟国によって採択された世界遺産条約。その起源は、1960年代にダム開発のために水没の危機に瀕していたエジプト・ヌビアのアブシンベル神殿を人類共通の宝として救済するためのユネスコのグローバルキャンペーンだったとされています。2025年、登録された世界遺産の数は1248にも上り、その多くが紛争、都市開発や観光、気候変動など多くの課題を抱えています。世界遺産の理念である「顕著な普遍的価値」とは、国や文化の違いを越え、人類共通の記憶と進化の証人として、文化と自然の至宝として守られるに値する、と認められることを指します。世界遺産や日本遺産は、戦後80年を迎えても、いまだなくなることのない紛争や対立の世界で、今どんな役割を果たすのか、グローバル社会と共同体にどのような貢献ができるのか。そしてこの先の未来に、わたしたちはその価値をどのように遺して行かれるのか、それを皆さんと考えてみたいと思っています。
〈関連キーワード〉
①平和構築 ②歴史理解 ③国家と共同体 ④地球市民の相互理解 ⑤参加型マネジメント
〈講座をおすすめしたい方〉
①世界遺産のコンセプトに興味がある方
②平和構築と教育における歴史理解の重要性
③世界遺産と共同体の現代的関係に興味がある方
〈受講することで学べること・得られること〉
①世界遺産条約の仕組みとについて理解できる
②世界遺産の現代的課題について理解できる
③世界遺産と個人や共同体の関わり方について自分の視点を得られる
- 開催日
-
- 場所
- オンライン,千代田区
- 主催者
- 上智大学
- 定員数
- 40名
- 費用
- 一般受講者:3500円高校生以下:3000円上智関係者:3000円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3238-3552平日午前9時~午後5時
- 対象世代
- 学習レベル
- 初級者
- 関連する資格、職業等
- 設定なし
備考
開講講座の詳細、申込区分ごとの受講料、受講規約等については、主催校(上智地球市民講座)の申込サイトにてご確認ください。
※『申込ページはこちら』ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。
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