AIの社会への貢献と課題(上智地球市民講座)
講師:経済学部 経済学科 准教授 倉田 正充
現代の人工知能(AI)は人間社会にどう貢献しているのでしょうか。あるいは、そこには何らかの弊害も生じているのでしょうか。第3次AIブームにより社会が大きく変容している現在、これらの問いに対する「答え」も日々変化し続けています。開発途上国では、確かにAIを含むデジタル技術により医療や教育、金融などサービスの質が大幅に向上している分野があります。他方で、AIやロボットによる自動化技術により雇用が奪われたり、AIを利用できる人々と利用できない人々の間で格差が拡大するのではないかといった懸念を上げる声も少なくありません。
この講座では、AIが貧困削減をはじめ持続可能な開発目標(SDGs)の様々な目標に対してどのように貢献できるのか、あるいはどのような負の影響を及ぼしうるのかについて、最新の事例や研究を通して学習します。扱うトピックは貧困、農業、環境、医療、教育など多岐にわたります。様々な分野におけるAIの功罪を問うことで、私たち自身の今後の暮らしや社会について考えることを目指します。
※2025年度春秋学期とほぼ同一内容となります。
〈関連キーワード〉
「持続可能な開発目標(SDGs)」「情報化社会」「データサイエンス」「ビッグデータ」「IoT(Internet of Things)」
〈講座をおすすめしたい方〉
①人工知能(AI)について、基本となる理論や手法の概要を学びたい方(数式等は用いず、専門的内容には触れません)
②AIの具体的な技術や社会的利用について学びたい方
③AIやデータサイエンスに関する倫理・法・社会的課題(ELSI)について学びたい方
〈受講することで学べること・得られること〉
①AIの基本的な理論や技術について理解できる
②AIの社会的な活用状況について、SDGsの観点から知ることができる
③AIを活用する上での課題や注意すべき点について学ぶことができる
- 開催日
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- 場所
- オンライン,千代田区
- 主催者
- 上智大学
- 定員数
- 40名
- 費用
- 一般受講者:13000円高校生以下:11000円上智関係者:11000円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3238-3552平日午前9時~午後5時
- 対象世代
- 学習レベル
- 初級者
- 関連する資格、職業等
- 設定なし
備考
※『申込ページはこちら』ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。


