東京都
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2026年1月13日(火)〜2026年1月27日(火)

板橋区の都市形成と都市計画 

歴史・哲学
対面講座

23区の区別に都市形成、都市計画、まちづくりの歩みをテーマとしていますが、世田谷区、杉並区、練馬区に続いて、板橋区を取り上げます。
江戸時代に板橋宿は品川宿、内藤新宿、千住宿と並ぶ江戸4宿の1つでした。明治になり加賀藩前田家の広大な大名屋敷は軍用地となり、化学工業が発展します。
1914年、東武鉄道東上線の開業で板橋区の都市化が本格化しました。東武鉄道は1930年代に常盤台という美しい分譲地をつくります。戦後の都市化の象徴が高島平という都内で最大規模の住宅団地が出現したことでした。
近年、補助26号線=中野通りの工事が開始されたことによっ、大山駅商店街のまちづくりが進展しています。このように時代を追って都市形成、まちづくりの特色を取り上げます。


開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学
定員数
15名
費用
7500円
申込期日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
現役世代
学習レベル
初級者
関連する資格、職業等
一般の方、自治体職員、学校教諭
受講した

備考

※参考資料『東京都市計画物語』(ちくま学芸文庫)、『東京都市計画の遺産』(ちくま新書)に加えて、毎回、関係資料を配布します。

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