言葉のチカラと限界-コミュニケーションのもたらすもの-(上智地球市民講座)
講師:ニュースキャスター、ジャーナリスト、法政大学キャリアデザイン学部 講師 安藤 優子
【2026年度 秋学期 講座案内】
コミュニケーションは、一方的な伝達ではないという原点を理解するための講座です。コミュニケーションにおいての言語、すなわち「言葉」そのものが相手に伝達できるのは、場合によってはメッセージのわずか7%に過ぎないという研究があります。これは、言葉の持つ「非明示性」にその根拠があります。つまり、言葉そのものが相手に明示できる限界が有り、コミュニケーションは明示されない「非明示」の部分をどう共通の理解にしていくか、という反復作業であるということです。
講師の40年以上におよぶテレビ報道でのインタビューや取材経験を基に、コミュニケーションとは何かという理解を深め、共に考えて行こうというのがこの講義の目指すところです。コミュ力という言葉をよく耳にしますが、コミュニケーションに上手・下手はあるのでしょうか?コミュニケーションに優劣はあるのでしょうか?私の答えはノーです。もしあるとすれば、誠実か否かです。一緒にコミュニケーションについて考えてみませんか。
※2025年度秋学期に開講した講座「メディアと女性認識」とは別の内容となります。
※受講人数によって一部講義内容を変更する場合があります。
〈講座関連キーワード〉
①聞くことと聴くことの違い
②メラビアンの法則
③言葉の非明示性と語用論
④言葉を磨く
⑤共通理解への反復作業
〈講座をおすすめしたい方〉
①コミュニケーションを不得手と考えている方
②考えを言語化することに興味がある方
③そのほか、コミュニケーションに興味がある方
〈受講することで学べること・得られること〉
①言葉(言語)だけがコミュニケーションを背負うものではないということ
②コミュニケーションに優劣はないということ
③一方的なメッセージの伝達はコミュニケーションではないということ
〈参考図書〉
講義内で適宜参考文献を提示していきます。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 上智大学
- 定員数
- 60名
- 費用
- 一般受講者:13000円高校生以下:11000円上智関係者:11000円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3238-3552平日午前9時~午後5時
- 対象世代
- 学習レベル
- 初級者
- 関連する資格、職業等
- 設定なし
備考
※『申込ページはこちら』ボタンを押下後、上智地球市民講座申込サイトへ遷移いたします。


