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2026年7月1日(水)〜2026年8月5日(水)

『源氏物語』の「須磨」を読む―古典文学を国語学の観点で講読する― 

歴史・哲学
対面講座

日本の中古(平安時代)和文の代表的な文学であるとともに、世界文学史においても人類の至宝ともいうべき文学作品である『源氏物語』について、国語学(日本言語学)のレベルで正確に講読する講座です。
平安時代の語彙・語法(特に助詞・助動詞・敬語)についての基礎的な説明をして、正確な現代語訳をしていきます。
本文の解釈に関連して、日本語史に関する重要な事項(文法・音韻・表記など)も随時、採りあげて解説します。
作品中に現われる漢字語彙について、古代中国語音に遡ってその音韻を復元し、テキストの仮名表記との比較もを試みます。
また、平安時代の敬語法の学習を通じて、現代日本語の敬語の使い方についても具体的に解説します。
古典文を読むという行為は、古代日本語と現代日本語との相違を意識する言語行為です。古典文を読むということは、実は現代日本語を言語として客観的に捉え直す行為なのです。
本講座は、「『源氏物語』の「須磨」を写本から読む―変体仮名の基礎を学ぶ講座―」と内容上で関連性はありますが、それぞれ自立した講座です。

開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学オープンユニバーシティ
定員数
15名
費用
15100円
申込期日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
現役世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

備考

【教科書・参考書】
テキストとして『源氏物語』「須磨」の本文のプリントを配布します。
講座の進み具合によっては古語辞典を使用します。古語辞典は紙の辞典を推奨しますが、電子辞書の古語辞典でも良いです。

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