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2026年7月29日(水)〜2026年8月26日(水)

国際子ども図書館 国立の児童書専門図書館

ライフスタイル・現代文化
対面講座

日本の魅力ある図書館シリーズ
国立国会図書館国際子ども図書館

大人の読書離れが顕著な一方、図書館、マイクロライブラリー、ブックカフェなど、本に囲まれた美しい空間が注目されています。特に近年の図書館は、建築的な美しさやダイナミックさはもちろん、本の陳列、選書、展示、サイン計画、家具のセレクトを工夫し、カフェを併設するなど、本との出会いだけでなく、居心地の良さも重視しています。
今期は上野公園にある国立国会図書館国際子ども図書館をご紹介します。図書館設立の歴史は興味深く、ルネッサンス様式の貴重な建物をモダンにリノベーションしたレンガ棟は見どころ満載です。この機会にぜひご受講ください。

国際子ども図書館は、上野公園にある、国内外の児童書とその関連資料に関する図書館サービスを行う国立の児童書専門図書館です。1906(明治39)年に帝国図書館として建築された建物を保存・再利用しています。帝国図書館は、国立国会図書館の源流の一つであり、この建物は多くの方々に「上野の図書館」として親しまれてきました。当時は西洋に追いつけ追い越せという時代だったので、東洋一の図書館を建てるという壮大な計画のもとに設計されました。戦後に国立国会図書館の支部図書館として運営されてきましたが、1990年代に子どもの読書離れや国語力の低下が問題となり、国立の児童書専門図書館を建てようという気運が高まりました。そこで、帝国図書館の建物をリノベーションして、2000(平成12)年のこどもの日に部分開館、2002(平成14)年に全面開館しました。
国内外の絵本、読み物、知識の本などの子ども向けの本や、児童書の研究書等、約70万点の資料を所蔵しています。子どもと本をつなぐ方向けに児童書に関する専門的な情報を広く発信したり、子ども向けに定期的に開催しているおはなし会のほか、子どもの本をテーマにした展示会や講演会、動物園とのコラボイベント、音楽会などさまざまな企画で本との触れ合いを体験できます。

国際子ども図書館は、国立の児童書専門図書館です。1906(明治39)年に帝国図書館として建築された建物を保存・再利用しています。第1回には、講義をとおして国際子ども図書館の取り組みや、建物の前身である帝国図書館の歴史をご紹介し、第2回には国際子ども図書館の見学をとおして、国際子ども図書館の役割や建物の見どころをご案内します。


国立国会図書館国際子ども図書館
住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園12-49
開館時間:9:30-17:00
休館日: 月曜日、国民の祝日・休日(5月5日のこどもの日は開館)、年末年始、第3水曜日(資料整理休館日)
アクセス:JR上野駅公園口より徒歩10分、東京メトロ 日比谷線・銀座線 上野駅7番出口より徒歩15分
※詳しくは国際子ども図書館の公式Webサイト等をご覧ください。

【参考情報】
■「国際子ども図書館のあゆみ(常設展示)」
会場:国際子ども図書館レンガ棟3階ホール

帝国図書館時代から、国際子ども図書館までの建物の歴史・変遷をご紹介する展示です。帝国図書館時代の館銘板や入場券など、歴史的な物品もご覧いただけます。

■「子どものためのおはなし会」
会場:国際子ども図書館アーチ棟1階研修室

毎週土曜日、4歳以上中学生以下の子どもとその保護者(子ども1名につき保護者1名)を対象に、絵本の読み聞かせ、わらべうたや手遊びなどをしています。定員30名で、当日先着順で受け付けます。

開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学オープンユニバーシティ
定員数
25名
費用
5000円
申込期日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
現役世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

備考

※高校生は専用ページからお申し込みください。

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