2026年10月31日(土)〜2026年12月19日(土)
【対面】防犯から考える安全と安心
近年、治安に対する不安の声を耳にする機会が少なくありません。しかし、日本は世界的に見ても安全な国の一つと評価されています。その一方で、社会の実態としての「安全」と、人々が日々感じる「安心」は必ずしも一致しているとは限りません。客観的には安全な環境に暮らしていても、私たちはなぜ不安を抱くのでしょうか。また、人々が真に安心して暮らせる社会はどのように実現できるのでしょうか。本講座では、「安全」と「安心」の乖離を一つのテーマとして、防犯を多角的な視点から考えます。
法学の立場からは、防犯を取り巻く現状や犯罪予防の基本的な考え方を学びます。
社会学・組織論の立場からは、「体感治安」が悪化する状況で私たちの安全欲求がいかに満たされようとしているのかを、監視という概念を手がかりに読み解きます。ただし、監視は万能の解決策ではなく、深刻な副作用を伴う技術でもある点にも注意を向けます。
建築学の立場からは、防犯環境設計や建築・都市空間のあり方を通じて、安全で安心して暮らせる環境づくりについて考察します。
3人の研究者によるオムニバス形式で、「安全な社会」と「安心して暮らせる社会」の関係を考える講座です。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 60名
- 費用
- 9900円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
- なし
備考
教養・文化



