2026年10月12日(月)〜2027年1月11日(月)
【教養講座】アメリカ分断の現代史
【講座内容】
アメリカでは南北戦争以後、北部的な自由と平等の政治文化が主流となり、その文化は急速な産業発展、国際化の進行に対応するためにグローバルなシステムを構築しました。しかし、保守的なディキシー(南部)文化は根強く残り、ニューディールの社会福祉政策や公民権運動といった「急進的な」改革によって主流派白人の社会規範が脅かされることに強い危機感を持ちました。民主党の絶対的地盤であった保守的な南部が改革の党から離れて共和党支持に移り、孤立主義、白人至上主義、自己責任論、政治的公正への反発と反知性主義などを主張しています。この主張には、格差社会で中産階級を維持できなくなった北部白人大衆も共感を寄せるようになりました。
そして、トランプ大統領の登場以来、市民の立場が両極化し対話が成り立ちません。双方のナラティブ(物語)が全く違ったものになり、それを支える根拠、事実などお構いなし。各自が都合の良い物語を創作して、対話するのではなく熱狂していがみ合う。そうしたポスト・トゥルースの世界が展開しています。巨大な格差の中で富裕層はいわば別世界を作り政府など不要と言いながらうるさく関与する。他方で大多数の弱者の声は忘れ去られる。こうした社会状況で民主主義は可能なのでしょうか。それそれのナラティブに沿ってdisUnited、解体になるのでしょうか。本講座では、アメリカ合衆国分断の実態を詳しく探り、社会基盤共有の可能性を検討します。
【重点を置く学習内容】
アメリカ社会の分断と民主主義の限界
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 東京外国語大学
- 定員数
- 30名
- 費用
- 11800円
- 申込期日
- 問い合わせ
- tufs-openacademy@tufs.ac.jp平日9:00~17:00
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
- なし
備考
※最新の申込状況は、主催者の申込サイトにてご確認ください。
【受講案内】
https://tufsoa.jp/how/index.html
【受講案内】
https://tufsoa.jp/how/index.html


