【教養講座】アフリカのポピュラーカルチャーズ~音楽・映像・アート
【講座内容】
講師は、1989年のケニアでのフィールドワーク以来、文化人類学者、そして、現代美術家として、アフリカの「ポピュラーカルチャー(大衆文化)」を研究してきました。東外大では「現代世界論概論/研究」の講義を担当しています。東外大アジア・アフリカ言語文化研究所では、特別研究員として「アジア・アフリカ・ドキュメンタリー映画会議二〇〇五」(2005)や「スタジオ・フォトグラフィ・アズ・ア・ドリームマシン」展(2010)などの美術監修を務めました。また、東外大TUFSシネマでは「アフリカ映画特集」(2017)の上映と講演を行いました。さらに「思想」誌に、東外大教員の真島一郎と、同時代のアフリカ文化についての対談「ファー・フロム・ザ・フィールド・オブ・アフリカ」(2017)を寄稿し、「美術手帖」誌に「アフリカ・リミックス」展(2006)の評論を寄稿しました。最近では雑誌「BRUTUS」に「アフリカの知性」(2021)を寄稿しました。本講座は、これら30年以上に及ぶ「アフリカニスト」としての研究活動をもとに、「アフリカのポピュラーカルチャー」、特に「音楽、映像、アート」について、文化人類学と現代美術の視点から、その過去・現在・未来を展望します。かつて美術批評家のシモン・ジャミはこう書きました。「アフリカとは、いかなるものであるかを理解しようとすることは無謀な試みである。私たちはあやふやな定義と観念を駆使して試行錯誤を繰り返しているが、確信はそこからやってくる」。この連続講義もまた「アフリカのポピュラーカルチャーズといかなるものであるか」、その確信にたどりつくための試行錯誤の旅となるでしょう。
【重点を置く学習内容】
この講座では、以下のようなトピックについてお話します。「アフロ・フューチャリズム、アフロ・ビート、アフロ・フォニー、アフロ・セントリズム、ブラック・カルチャー、ブラック・アトランティック、コール&レスポンス、チェインジング・セイム、ワールドミュージック、ソバヤ、カリンバ、ムビラ、リケンベ、リンガラ、ボンゴ・フレーバー、コンゴトロニクス、ノリウッド・ムービー、ワカリウッド・ムービー、、アフリカヘイト、スタジオ・フォトグラフィ、サプール、ユナイテッド・ステーツ・オブ・アフリカ、パンアフリカニズム、ジュア・カリ、キベラ・スラム、トーキング・ドラム、ジャンベ、FOLIリズム・プロジェクト、マタトゥ、アフリガジェット、フル・ミジキ、ファンタジー・コフィン、ダンシング・フュネラル、レディオ・ガーデン、デブルイヤージュ」。このなかでいくつ知ってる言葉があるでしょうか。
- 開催日
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- 場所
- オンライン
- 主催者
- 東京外国語大学
- 定員数
- 30名
- 費用
- 11800円
- 申込期日
- 問い合わせ
- tufs-openacademy@tufs.ac.jp平日9:00~17:00
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
- なし
備考
【受講案内】
https://tufsoa.jp/how/index.html


