2026年8月6日(木)〜2026年9月17日(木)
江戸と江戸周辺農村の関係を読み解く
現代の都市東京と同様に、都市江戸も、周辺地域で生産される物的資源に支えられて成り立っていました。食料品然り、燃料然りです。ではそうした物資は、どのように生産され流通して江戸で生活する人々のもとに届いていたのでしょうか。また、物資だけでなく人的資源も周辺地域から江戸に流れ込んでおり、百姓による出稼ぎや年季奉公が江戸の経済活動を支えていましたが、それはどのようなメカニズムによるものだったのでしょうか。なお、江戸が周辺農村から吸い上げるばかりでなく、逆に、江戸から周辺農村にもたらされ、農村の生活を変えた要素もあります。そうした江戸と江戸周辺農村の関係を、本講座では具体的に知ってみたいと思います。「練馬大根だとか小松菜などの江戸野菜が生まれた」といった皆さんご存じのことがらを史料に基づいて検証していきます。
本講座では毎回、テーマの核となる史料(活字に翻刻されたもの)を提示します。史料を読み解き、実際に起きた事件などをもとにして江戸と周辺農村の関係を分析していきます。具体的史料に依拠すると見えてくる世界がまったく違います。まるで時代劇の映像のように見えて来、身近に感じられるでしょう。江戸時代の文書には難しい表現もありますが、そうした箇所については丁寧に講師が説明を加えますのでなじみのない方もご心配はいりません。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 東京都立大学オープンユニバーシティ
- 定員数
- 20名
- 費用
- 10100円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3288-1050平日9:00~17:30
- 対象世代
- 現役世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等


