筋力を測る~理学療法士の見方・考え方~
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備考
本講座は、東京都立大学が配信しているオンデマンド講座であり、実際に大学等で提供された講義や公開講座を無償で公開しているものです。学びの入り口の一つとしてご利用ください。(2017年撮影)
理学療法士が日常よく接する身体機能障害のひとつに「筋力低下」があります。 筋力が低下しているかどうかを判断するにはまず①筋力を測る必要があります。 そして②低下の原因を調べるとともに、③回復させる方法を考えなければなりません。 「筋力低下」は④日常生活にもさまざまな影響を及ぼしますのでその評価も必要です。 今回の模擬授業では①~④に関する基本技術の一端を紹介しながら、理学療法士の見方・考え方についてお話させていただきます。