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2026年7月18日(土)〜2026年7月25日(土)

身体動作の生体力学入門 人の体の動きを力学的に分析・理解してみよう

その他自然科学
対面講座

生体力学とは、生体の身体の仕組みや動きを力学的観点から分析・理解する学問分野であり、バイオメカニクス(Biomechanics)とも呼ばれています。感覚的、経験的に理解している人間の体の動きを改めて工学的・力学的な視点から分析・理解することは、身体動作に関連する介護、リハビリ、スポーツなどの専門家あるいは当事者にとって有益なだけでなく、一般の方の体力づくり、健康管理にも役立つでしょう。本講座では身体の構造、動きを例にした力学の復習からコンピュータシミュレーション技術(デジタルヒューマン)を用いた身体動作の生体力学研究の最先端までをご紹介していきます。
受講生として、介護、リハビリ、スポーツなどの身体動作に関連する専門家だけでなく、これらに関心のある一般の方も広く想定しています。前提として力学の知識があることが望ましいですが、初歩的な力学の復習から話を始めますので、力学が不得手の方でも大丈夫です。是非受講をご検討ください。

●第1回:力学の復習
まずは身体の構造や動作に関係する簡単な力学の問題を解くことで、力学の復習をしましょう。力学の問題としては、力の意味、力の作用・反作用、仕事、力のモーメントなどを取り上げます。

●第2回:身体の構造と動きの力学的特徴
身体の筋骨格系の特徴や身体動作の特徴を力学的な観点から検討します。例えば、身体には二つの関節をまたいで骨に付着する二関節筋と呼ばれる筋があります。その力学的な利点を考えてみます。

●第3回:ウォーキングとランニングの生体力学
身近な身体動作であるウォーキングとランニングを取り上げ、その特徴やメカニズムを力学的な観点から検討してみます。話題として、ナンバ歩き(走り)や脊柱エンジン理論なども取り上げます。

●第4回:身体動作の生体力学研究の最先端
身体動作のコンピュータシミュレーション技術(デジタルヒューマン研究)など、身体動作を力学的に分析する最先端の研究例を紹介します。加齢による身体機能の変化と歩行の不安定性との関係を明らかにする試みなどをご紹介します。

開催日
場所
千代田区
主催者
東京都立大学オープンユニバーシティ
定員数
15名
費用
10100円
申込期日
問い合わせ
03-3288-1050平日9:00~17:30
対象世代
現役世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した

備考

参考書籍『姿勢と運動の力学がやさしくわかる本』(ナツメ社)
※購入は不要です。講義は講師作のプリントを配布して進めます。

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