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2026年10月6日(火)〜2027年1月19日(火)

【語学講座】古代エジプト語(民衆文字エジプト語)~はじめて学ぶ民衆文字(デモティック)~初級Ⅱ

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【言語の紹介】
民衆文字エジプト語(デモティック)は、紀元前650年頃から紀元後5世紀頃までエジプトで使用された古代エジプト語の一段階で、神官文字をさらに草略化した「民衆文字」で右から左へ書かれました。行政・法律文書や日常の記録、さらには文学・宗教文書にも用いられ、ロゼッタ・ストーンにも刻まれています。文法的にはコプト語に近く、ヘレニズム文化とエジプト文化が融合したプトレマイオス朝・ローマ期エジプトを知る上で重要な言語です。

【講座の目的】
初級Ⅰに引き続き、民衆文字エジプト語の文法をさらに学習し、実際のパピルス文献を読む力を養うことを目的とします。単に言語を読む技術だけでなく、プトレマイオス朝・ローマ期のエジプトの文化や歴史、知恵文学の思想にも触れ、古代エジプト世界へディープダイヴしていきます。

【講座内容】
本講座は、春期間の初級Ⅰで学んだ民衆文字エジプト語の基礎文法(文字体系、名詞文、sdm=f、代名詞、前置詞、不定詞・状態形、形容詞、命令法・意志法など)を前提に、ジャネット・ジョンソン教授の教科書『Thus Wrote ‘Onchsheshonqy』の続き(第8課以降)を学習します。具体的には、転換詞(状況法・関係節・分裂文)、第二時制と未完了、節接続法(条件文・目的節・接続法など)、そして各種の否定表現といった、より進んだ文法事項を丁寧に取り上げます。その上で、知恵文学の代表作『アンクシェションキの教訓』のパピルスを実際に読み進めていきます。毎回、文字の翻字・転写・文法解析・翻訳という文献学の基本手順を練習し、辞書や文法書を参照しながら簡単な文章を自力で読解できるようになることを目標とします。テキストに現れるプトレマイオス朝・ローマ期のエジプトの社会・文化・宗教についても適宜解説します。初学者にもわかりやすく、丁寧に・やさしく・ゆっくりと進めます。

開催日
場所
オンライン
主催者
東京外国語大学
定員数
25名
費用
25000円
申込期日
問い合わせ
tufs-openacademy@tufs.ac.jp平日9:00~17:00
対象世代
学習レベル
初級者
関連する資格、職業等
なし
受講した

備考

※最新の申込状況は、主催者の申込サイトにてご確認ください。
【受講案内】
https://tufsoa.jp/how/index.html

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