2025年9月11日(木)〜2025年9月25日(木)
観察の技法:ビジネス人類学の理論と実践 人類学「再」前線 特別編
その他経済産業・社会
対面講座

文化人類学は、世界中の多様な社会や文化を比較研究する学問です。
変化の激しい現代を生き抜くヒントが見つかるかもしれないと、近年特に脚光を浴びている分野でもあります。皆さんは文化人類学と聞くとアフリカなどの「未開の地」でフィールドワークを行う不思議な学問と思われているかもしれませんが、今やGoogleやインテルなど多くのグローバル企業が文化人類学の手法をビジネスに取り入れ、成功を収めています。時には経済学やビッグデータ分析よりも頼りになることもあります。
文化人類学をビジネスに取り入れるとは、一体どのように行うのでしょうか。事例を紹介すると共に、皆さんに実際に「観察」を実践してもらいます。
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備考
【講座に関係する書籍】
『アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア』大川内 直子 著作 (実業之日本社)
『エスノグラフィ入門』石岡 丈昇 著作 (ちくま新書)
『Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界』ジリアン・テット 著作 土⽅ 奈美 翻訳 (日本経済新聞出版)
『アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア』大川内 直子 著作 (実業之日本社)
『エスノグラフィ入門』石岡 丈昇 著作 (ちくま新書)
『Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界』ジリアン・テット 著作 土⽅ 奈美 翻訳 (日本経済新聞出版)