2026年10月17日(土)〜2026年12月19日(土)
村上春樹の文学世界 ―長編小説を読む2026
対面講座
【講座の到達目標】
日本を代表する現代作家・村上春樹の2000年代初頭の長編小説の魅力とその後の展開への繋がりを理解できるようになります。
【講座趣旨】
「長編小説を読む」シリーズとしては2024年度の『ねじまき鳥クロニクル』(1994~5)に続き、今年度は『海辺のカフカ』(2002)、『アフターダーク』(2004)を読んでいきます。村上春樹は、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件からの衝撃を短篇集『神の子どもたちはみな踊る』(2000年)やインタヴュー集『アンダーグラウンド』(1997年)、『約束された場所で』(1998年)を通して、自らの文学世界の中に落とし込んできました。
そうした彼の2000年代最初の長篇小説が15歳の少年を主人公とした『海辺のカフカ』であり、続いては一定の時間枠の中で物語が進行する実験的な『アフターダーク』です。いずれも、それまでの〈暴力〉というテーマを引き継ぎつつ、新たな文学世界を開こうとする、ひとつのチャレンジなのではないでしょうか。これまでの作品や後の文学的展開をも視野入れながら読んでいきたいと思います。いずれも文庫本で読めます。
【講座スケジュール】
第1回 10月17日(土) 『海辺のカフカ』上巻
第2回 11月21日(土) 『海辺のカフカ』下巻
第3回 12月19日(土) 『アフターダーク』
- 開催日
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- 場所
- 文京区
- 主催者
- 東洋大学
- 定員数
- 50名
- 費用
- 4950円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3945-7635平日 9:30~13:00/14:00~17:00(昼休13:00~14:00)
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等



