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2026年10月5日(月)〜2026年12月14日(月)

『伊勢物語』はこうして制作された! ~一代記後半の色好みと凋落~

対面講座

【講座の到達目標】
『伊勢物語』は、『古今和歌集』を基礎資料とし、ある明確な意図のもとに制作された、という仮説を実証していく講座です。その実証作業に主体的に参加し、考えることの楽しさを味わっていただきたいと思います。
【講座趣旨】
 『伊勢物語』という作品は、その発端章段を分析検討するだけで、この物語を一個の作品として創り上げようとした作者のエネルギーというものを感じ取ることができます。発端と終焉、この大枠を強固に確立しつつ、一代記の形態を取っているのです。では、なぜ作者は、このような形態の物語を作ろうとしたのでしょうか、我々は、この問題に立ち向かってゆかねばなりません。今回の講座は、一代記後半の古今集業平歌に注目して、その物語化の過程を跡付けてみたいと思います。『伊勢物語』という作品創造の現場を、皆さんとともに訪れたいと思います。

プリントを配布しますが、『伊勢物語』『古今和歌集』のテキストをお持ちの方は持参してください。

【講座スケジュール】
第1回 10月5 日(月) 「41段」「47段」「48段」ー「いろごのみ」の日常
第2回 10月19日(月) 「51段」―『古今集』的配列の妙
第3回 10月26日(月) 「69段」―究極の「いろごのみ」
第4回 10月31日(土) フィールドワークー『更級日記』の「竹芝物語」ゆかりの地を訪ねる
第5回 11月9 日(月) 「76段」―往年の恋の回想
第6回 11月16日(月) 「80段」―「衰へたる家」と藤の花
第7回 11月30日(月) 「82段」「83段」―皇位継承の闇
第8回 12月7 日(月) 「84段」「87段」「88段」―母と兄と友
第9回 12月14日(月) 「99段」「106段」「107段」―物語制作の終局
※フィールドワーク参加希望の場合は対面型でお申込ください。

開催日
場所
文京区
主催者
東洋大学
定員数
50名
費用
14850円
申込期日
問い合わせ
03-3945-7635平日 9:30~13:00/14:00~17:00(昼休13:00~14:00)
対象世代
学習レベル
関連する資格、職業等
受講した
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