2026年10月16日(金)
【対面】昔話と記紀神話
対面講座
「むかしむかし、あるところに」という語りからはじまる昔話は、いつ、どこで、誰に起こった出来事なのかわからない匿名性を持っています。そもそも「昔」とは「今」と断絶した「時間」のこと、よって昔話とは非現実的な物語だと考えられがちです。しかし、実際にはその匿名性ゆえに誰にでもあてはる普遍性があり、そこに日本人の深層心理を見出すことも可能です。
今回とりあげる「蛇婿譚」は全国に広く分布する昔話で、その源流として記紀の三輪山伝承を挙げることができます。この二つには、忌み嫌われる存在としての蛇と神の仮の姿という違いや、蛇の姿のまま妻問う前者と美しい男になって訪れる後者という違いがあります。かつて神として崇拝されていた蛇が妖怪へと零落していく姿を辿りながら、日本人の自然観について考えてみたいと思います。
- 開催日
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- 場所
- 千代田区
- 主催者
- 明治大学
- 定員数
- 30名
- 費用
- 3630円
- 申込期日
- 問い合わせ
- 03-3296-4423平日10:30~19:00土曜10:30~15:30
- 対象世代
- 学習レベル
- 関連する資格、職業等
- なし
備考
教養・文化



